英検面接の直前対策に使える裏ワザってないかな…
英検面接に合格するための効果的なテクニックが知りたい!
英検(実用英語技能検定)の3級・準2級・2級・準1級・1級には面接(二次試験)があります。
筆記(一次試験)とは違い面接(二次試験)はひとりで対策するのが難しいと感じている方も多いはずです。
また、一次試験合格発表から面接試験まで対策できる期間が短いため、ギリギリで焦ってしまう方もいるのではないでしょうか。
こちらの記事では、そんな方向けの試験直前でもできる「英検面接合格の3ステップ 」を紹介します!
英検面接合格の3ステップ
- 英検面接の内容・流れ・採点基準を知る
- 面接攻略テクニック・使えるフレーズを覚える
- 裏ワザで無料「模擬面接」を受ける
面接の流れや使えるフレーズを覚えることに加えて、「模擬面接」で自信をつけることで当日のミスを最小限に抑えられます。
「まだ何も面接対策をしてない…」という方も「一応予習はしたけど、まだ不安…」という方も、この記事を読んで英検面接合格に一歩前進しましょう!
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英検面接直前でも、まだやれることはあります!合格に向けてベストを尽くしましょう!
裏ワザの前に…英検面接試験(3級/準2級/2級)の流れと採点基準
英検面接合格の第一歩は、面接試験の出題内容・流れ・採点基準をしっかり理解することです。
まずは「これから面接対策を始める…」「英検面接って何するの?」という方のために、英検面接(二次試験)の出題内容や流れを解説していきます。
今回は、英検面接をはじめて受ける方も多い英検3級・準2級・2級の面接を例に紹介していきます。
英検面接試験(3級/準2級/2級)の出題内容
英検3級・準2級・2級の面接試験は、文章(30~60語)とイラストが書かれた1枚の問題カードを使って行なわれます。
各級の出題内容は下記の通りです。
英検面接試験の流れ
当日は、上記の問題に加えて、入室から退室まで面接官とはすべて英語でやり取りをします。
面接試験の流れ・英語での会話例・使えるフレーズを紹介します。
step
1入室
携帯電話の電源を切り、専用の収納ケースに入れて首から下げます。
面接カード・荷物をすべて持って係員の指示に従い入室してください。
入室したら面接官にあいさつをして面接カードを手渡します。
大きな声でハキハキとあいさつしましょう。(態度の点数に影響します。)
面接官との会話例・使えるフレーズ
(面=面接官/ 受=受験者)
面:Hello.
受:Hello.
面:Can I have your card, please?
受:Yes. Here you are.(面接カードを手渡す)
面:Thank you.
step
2着席・簡単な挨拶
面接官の指示を待って着席します。
その後、名前・受験級の確認・簡単なあいさつをします。
面接官との会話例・使えるフレーズ
(面=面接官/ 受=受験者)
面:Please sit down.(Please have a seat.)
受:Thank you.(座る)
面:Good morning. (Good afternoon.)
受:Good morning. (Good afternoon.)
面:My name is ○○. What your name, please?(May I have your name, please?)
受:My name is △△.
面:This is the Grade 3 test, OK?
受:Yes.
面:How are you today?
受:I’m fine.
step
3問題カードを受け取り試験開始
面接官から問題カードを受け取り、文章の黙読(20秒)を開始します。
受験する級が上がるにつれて、文章がより長くより難易度が上がるので、より速く高度な読解力が求められます。
英語の会話例・使えるフレーズ
(面=面接官/ 受=受験者)
面:Now, let’s start the test. Here's your card.
受:Thank you.(問題カードを受け取る)
面:First, please read the passage silently for 20 seconds.
受:OK.(黙読開始)
step
4文章の音読
20秒間の黙読のあと、文章を音読します。
その際、文章のタイトルも読んでください。
時間制限はありませんので、発音・抑揚を意識しながら、大きな声でゆっくり読むようにしましょう。
英語の会話例・使えるフレーズ
(面=面接官/ 受=受験者)
面:Now, please read it aloud.
受:OK.(音読開始)
step
5級ごとの質問と解答
まず、「文章についての質問」があります。
文章の中に答えとなる箇所があるので、それを抜き出して答えます。
次に、「イラストについての質問」です。
文法や発音に注意しながらフルセンテンスで答えるよう心掛けましょう。
最後は、問題カードを裏返し「自分についての質問(3級の場合)・意見を問う質問(準2級/2級の場合)」に答えます。
また、各級ごとの回答のコツ・回答がわからなかった場合の対処法は次の章で紹介するので、ぜひ参考にしてください^^
英語の会話例・使えるフレーズ
(面=面接官/ 受=受験者)
面:Now, I’ll ask you five questions. No.1, accoading to the passage,...
受:解答
面:No.2,...
受:解答
面:No.3,...
受:解答
面:Now, please turn the card over.
受:OK.(問題カードを裏返す)
面:No.4,...
受:解答
面:No.5,...
受:解答
※英検2級の場合は全4問の質問に答えます。
step
6面接終了・退室
問題カードを面接官に返却して退室します。
忘れ物をしないように気を付けましょう。
英語の会話例・使えるフレーズ
(面=面接官/ 受=受験者)
面:OK, This is the end of the test. May I have your card back please?
受:OK. Here you are.(問題カードを返す)
面:You may go now. Good-bye.
受:Bye.
面:Have a nice day.
受:Thank you. You too.
試験の内容・流れ・英語のやり取りがわかれば、安心して面接本番に臨めます!
英検公式が提供する下記コンテンツも試験内容をイメージするのに参考になります。
英検面接試験の合格基準
英検の合否は、2016年から単純な正解数や得点ではなく英検CSEスコアという指標をもとに判定されるようになりました。
英検面接各級の合格基準は下記の通りです。
受験級 | 合格基準スコア | 満点スコア |
---|---|---|
3級 | 353点 | 550点 |
準2級 | 406点 | 600点 |
2級 | 460点 | 650点 |
このように合格の基準となる英検CSEスコアは決まっていますが、英検CSEスコアは当日のテストの平均点や他の受講者の点数によっても変動するため、自身の点数だけでCSEスコアを算出することはできません。
「〇〇点取れれば合格!」とは明言できませんが、過去の採点基準から予測して6割以上取れれば合格となることが多いようです。
過去の採点基準は下記のとおりでした。
英検3級・準2級
問題 | 配点 | |
---|---|---|
音読 | 5点 | |
文章についての質問 | No.1 | 5点 |
イラストについての質問 | No.2 | 5点 |
No.3 | 5点 | |
自分について・意見を述べる質問 | No.4 | 5点 |
No.5 | 5点 | |
態度 | 3点 | |
合計 | 33点 |
英検2級
問題 | 配点 | |
---|---|---|
音読 | 5点 | |
文章についての質問 | No.1 | 5点 |
イラストについての質問 | No.2 | 10点 |
自分について・意見を述べる質問 | No.3 | 5点 |
No.4 | 5点 | |
態度 | 3点 | |
合計 | 33点 |
最初に緊張してしまって答えられなくても、あとから挽回できる可能性もあるため、最後まで粘り強く試験を受けましょう。
当日パニックにならないためにも、事前に1回でも模擬練習をしておくと安心です^^
スグに使える!英検面接テクニック&便利なフレーズ5選
面接の出題内容や流れつかんだら、過去の出題傾向や採点方法からわかるスグに使える面接テクニック&使えるフレーズを覚えましょう。
短期間でスピーキング力やリスニング力を大幅にアップするのは難しいですが、英検の出題傾向や採点基準を分析することでプラスアルファの加点を狙える上、大きな失点も防げるメリットがあります。
これで、英検面接合格確実まであと少し!
スグに使える面接テクニック5選
- 知らない単語も発音を予測して堂々と音読
- 面接官の「According to the passage,」のあとのワードに全集中
- 動詞の形(時制・態など)を一致させる
- 時間稼ぎに使えるフレーズを上手く活用
- 意見を述べる問題は2文以上で「英語力」+「意欲」をアピール
1.知らない単語も発音を予測して堂々と音読
英検の面接には文章の音読があります。
ここで問題なのが、文章の中に知らない単語や発音できない単語があった場合です。
直前で語彙を急激に増やすのは難しいので、ここでは知らない単語・読めない単語が出てきたときの対処法を紹介します。
それは、単語のスペルからおおよその発音を予測して、それっぽく堂々と読み切ることです。
読めないからと言って止まってしまったり、小さな声で自信なさげに話したりすると、音読の評価だけではなく態度(アティチュード)の採点にも響いてしまいます。
それっぽく堂々と音読することで、偶然にも正しい発音で読める可能性や、部分点がもらえる可能性もあります。
また、音読に制限時間はないため、コンマやピリオドの位置で一呼吸置きながら、ゆっくり抑揚を意識して音読するようにしましょう。
2.面接官の「According to the passege,」のあとのワードに全集中
文章についての質問は、面接官の「According to the passege,」「Please look at the passage.」のあとのワードに注目します。
なぜなら、このあとに続く疑問詞「What」「How」「How many」「Why」が解答の大きなヒントになるからです。
面接官が「According to the passege, what(何)…」と続けた場合は、文章中の主語・目的語から答えとなる名詞を探します。
同様に「Please look at the passage. How(どうやって)…」と続けた場合は、文章中の「in this way(のように)」「by ~ing(こうやって)」などのキーワードの周辺に答えがあることが多いです。
「Why(なぜ)…」と続けた場合は、文章中の「because~(なぜなら~)」「so(だから)」「due to, to~(~のため)」などのキーワード周辺に答えがあります。
なお、余裕がある方は黙読や音読中に、文章内に上記キーワードがあるか探しておくとよいでしょう。
また解答するの際は、できる限り文章内に書かれている単語や表現方法を使うようにします。
言い換え表現や他の単語を使っても正解になるかもしれませんが、失点のリスクが高くなるのでオススメしません。
3.動詞の形(時制・態など)を一致させる
文章についての問題では、文章中に書かれている動詞の形をそのまま使えばOKです。
ですが、イラストについての問題では参考にできる文章がないため、自分で文を考えなくてはなりません。
その際、英検3級・準2級(1問目)では面接官が質問で使った動詞の形(時制や態)をそのまま使うことが大切です。
この質問でもっとも多い動詞の形は「未来形」と「現在進行形」の2つです。
- 未来形(○○は何をするつもりですか?)
【Q】What is the man going to do?
【A】He is going to read a newspaper. - 現在進行形(○○は何をしていますか?)
【Q】What is the man doing?
【A】He is reading a newspaper.
ちなみに、イラスト内に下記のような「ふきだし」があった場合は、ふきだし内のイラストは未来形(その人物がしたいこと・しようとしていること)の確率が高いので、覚えておくと便利です。
▼こんなふきだしがあったら要チェックです!
4.時間稼ぎに使えるフレーズを上手く活用
英検の面接では、長い間沈黙があると減点対象になってしまいます。
もし答えを考えるために時間稼ぎをしたい場合や質問を聞き取れなかった場合には、下記フレーズを使って不自然な間が開かないように時間稼ぎをすることが大切です。
時間稼ぎに使えるフレーズ
- Well…
- Let's see...
- Let me see…
上記のフレーズを使うことで時間を稼ぐとともに、「今考え中です!」と面接官にアピールできます。
もう一度質問を聞きたいときに使えるフレーズ
- Pardon?
- Pardon me?
- Can you say that again?
- Excuse me. One more time, please.
英検の面接では、自然の流れで行われた「聞き返し」は原減点対象になりません。
ですが、不自然な聞き返しや繰り返しの行われると減点対象になりますので、あくまで常識の範囲内で活用するようにしましょう。
5.意見を述べる問題は2文以上で「英語力」+「意欲」をアピール
自分の意見を述べる問題は、2文以上で答えて「英語力」+「意欲」をアピールしましょう。
特に準2級・2級を受験する場合は、1文の解答ではやや物足りない印象です。
ムダにダラダラ話す必要はありませんが、2文~4文を目指して積極的に意見を述べるようにします。
英検3級の場合
自分の好みや好きなことを聞かれる問題が多いので、「I(私)」を主語にして「I like to do~(~するのが好きです)」の表現を使えるようにしておきましょう。
また「Yes./ No.」で答える質問だった場合、
・受験者「Yes.」⇒面接官「Why?」「Tell me more.」
・受験者「No.」⇒面接官「Why not?」
のパターンが多いので、「Tell me more.」「Why not?」と聞かれたら、「Because~」などを使って1~2文で解答するようにします。
英検準2級・2級の場合
日常生活や社会性のある話題について自分の意見を述べます。問題の多くは下記の2パターンです。
- 「Yes./ No.」で答える質問
・受「Yes.」⇒面「Why?」「Tell me more.」
・受「No.」⇒面「Why not?」 - 面「今日の社会情勢を述べる+どう思いますか?」
問題に合わせて「Because~」「I agree.」「I disagree.」「I think~」「In my opinion,」などを使って2~4文を目指して解答します。
どの問題でも積極的に答える姿勢は大切です^^
英検(3級/準2級/2級)の面接でやってはいけないNG行動5選
裏ワザ紹介前最後に、英検面接でやりがちなNG行動・やってはいけない行動も確認しておきます。
面接でやってはいけない行動
- 声が小さい・態度が悪い
- 黙る
- 棒読み
- 主語・動詞がない
- 難しい意見・真実にこだわり過ぎる
1.声が小さい・態度が悪い
英検の面接では「積極的にコミュニケーションを取ろうという姿勢」も評価の対象です。
声が小さかったり、態度が悪かったりすると態度(アティチュード)の評価が減点されてしまいます。
せっかく正しい解答をしても、声が小さくて聞き取ってもらえなかったり、やる気がないと判断されてしまったりするのはもったいないですね。
英検の面接では、
- 相づちやあいさつもしっかり
- 大きな声でハキハキ解答
- 適度にアイコンタクト
を、はじめから終わりまで常に意識するようにしましょう。
2.黙る
英検の面接で一番やってはいけないのは黙ることです。
沈黙や不自然な間が開いてしまうと態度(アティチュード)の評価が下がる他、最悪の場合「無回答」と判断されて1問分の配点(5点)をまるまる失点しかねません。
そのため、質問が理解できなかったなら「Pardon?」などと聞き返す。
少し考える時間が欲しいなら「Let me see.」などと言って考えていることをアピールする。
わからない単語や文法があった場合も、なんとか代わりになる言葉を探したり知っている単語を並べたりして、何とかして部分点を勝ち取るように努力しましょう。
3.棒読み
英検面接の音読問題では、棒読み(抑揚なし・ポーズなし)で音読するのはNGです。
発音が悪い・文章の内容を理解してないと面接官が判断してしまう可能性があります。
そのため、音読の際は
- 一つひとつの単語を正しい発音でハッキリ読む
- アクセントの位置を意識して抑揚をつけて読む
- カンマ・ピリオドのあとはポーズ(一呼吸)をおく
などを意識して、英語っぽくアメリカ人になりきって読むようにしましょう。
4.主語・動詞がない
「解答に主語・動詞がない」のは、特に英検3級の面接で多く見られるミスです。
たとえば「What do you like to do on weekends?(週末は何をするのが好きですか?)」と聞かれた際は、「Soccer!」のように単語で答えるのではなく「I like to play soccer on weekends.」と、質問で使われた単語やフレーズを参考にしながら、主語・動詞をつけてフルセンテンスで解答するようにします。
ただし、フルセンテンスで答えられなくても沈黙になるよりはマシです。
回答内容が不自然でなければ、部分点をもらえる可能性は十分にあります。
上記を踏まえたうえで余裕がある方は、満点解答を目指して正しいセンテンスで解答するように心がけましょう。
5.難しい意見・真実にこだわり過ぎる
こちらは準2級や2級の面接で言えることですが、自分の意見を回答する問題では、自分が考える本当の意見にこだわり過ぎる必要はありません。
たとえば、「Do you think more people will buy secondhand goods in the future?(今後、もっと多くの人が中古品を買うようになると思いますか?)」という質問があったとします。
受験者が「Yes.」「No.」のどちらかを答えると、そのあとに「Why?」「Why not?」と理由を聞かれます。
このとき、まちがっても「どちらとも思わない」「中立です」のような難しい立場を示すのはやめましょう。
また、もし自分が「Yes.」だと思っていたとしても、その理由を英語で答えるのが難しそうであれば、無理に「Yes.」と答える必要はありません。
とっさの判断で難しいかもしれませんが、英語で理由を答えられそうな解答を「Yes.」か「No.」で選ぶようにします。
理由も難しい単語を使って難しい内容を話す必要はありません。
一般論の中から自分が英語で言えそうな理由や説明を選んで、2文~4文でハキハキ答えるようにしましょう。
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