アルファベットの書き順プリントが欲しい！
無料ダウンロード＆印刷できるアルファベットの書き順プリントはある？
はい！こども英語LABOオリジナル！「アルファベット書き順無料プリント」をお使いください！
こちらのプリントは、2024年最新版の教科書に掲載されている「アルファベットの書き順」を参考にした書き順プリントです。
2020年に教育改革があり、小学校で英語の授業が始まったり、授業のあり方も変わってきています。
その流れの中で、英語の教科書で習うアルファベットの書き順やフォントなども昔とは変わってきています。
こちらのアルファベット書き順プリントは、2024年に採択された全6出版社の小学校の英語教科書を徹底調査し、最新の書き順を反映したプリントです。
また、昔とは違い最新の学校教育で教わる書き順はネイティブの書き順がしっかり反映されているため、ネイティブや海外の教育を参考にしたい方も使っていただけます^^
「一覧表」と「なぞり書き」プリントの2種類が無料ダウンロードできますよー！
アルファベット書き順一覧表プリント【特徴】
こども英語LABOのアルファベット書き順プリントにはこんな特徴があります！
- 2020年以降(教育改革後)の教科書で習う最新の書き順を反映
- ユニバーサルデザインフォントを使用
- 一筆で書くことが分かりやすいデザイン
2020年以降(教育改革後)の教科書で習う最新の書き順を反映
こども英語LABOのアルファベット書き順プリントは、2024年～2027年版の小学校教科書検定に合格した全6出版社の教科書の中から、もっとも採用率の高い教科書「NEW HORIZON Elementary」の書き順を参考にして作成しました。
(文部科学省はアルファベットの書き順について指定していないようで、教科書でも出版社によって掲載している書き順が少しずつ違います。)
ただ、全ての出版社に共通している点として、最新の教科書で習うアルファベットの書き順は
- ネイティブの書き順が参考に
- 書きやすさを重視
されており、昔学校で習ったおかしなアルファベットの書き順とは全く違うものになっています。
▽昔の変な教え方が今は訂正されています！
▽最新のアルファベットの書き順について詳しく知りたい方はこちらを参考に
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アルファベットの書き順が変わった！2024年最新の小学校(文部科学省)の書き方
続きを見る
ユニバーサルデザインフォントを使用
2020年以降の小学校の教科書では、昔の教科書で使われていたゴシック体ではなく、誰もが読みやすいように配慮されたユニバーサルデザインフォント(UDフォント)が使われています。
▼フォントの比較
ユニバーサルデザインフォント(アルファベット)の特徴としては、下記が挙げられます。
▼鏡文字に見えにくく、手書きで書きやすい形
▼少ない画数で書けるシンプルな形
こちらのプリントでは実際の教科書でも使われる「モリサワのUDフォント（UD DigiKyo Writing）」を使用しており、最新の教科書に合わせた指導ができます！
「UD DigiKyo Writing」とは？
UD DigiKyo Writingは、2020年度からの学習指導要領に合わせて、新たに出された文部科学省の英語教材の字形に準拠した書体です。書き学習用欧文は教科書・教材メーカ様や教職員のヒヤリングにより大文字・小文字の学習および指導がしやすいように文部科学省の英語教材の ４線比率（5:9:5）から（5:6:5）にリデザインした書き学習用の書体です。
https://www.morisawa.co.jp/fonts/specimen/3774
一筆で書くことが分かりやすいデザイン
先ほど、最近の教科書ではできるだけ少ない画数で書けるアルファベットの形を習うことをお伝えしましたが、こども英語LABOのアルファベット書き順は、「一筆で書く」ことも分かりやすいデザインになっています。
例えば「b」「d」「r」などは2画(2つの矢印)で書き順が表されている書き順表もありますが、こちらの書き順表では1画(1つなぎの矢印)で表現されています。
そもそもゴシック体を使っている書き順表では、子供は1画で書く文字とは認識しずらいでしょう。
教科書が推奨するシンプルな書き順や書き方がスムーズに学べます！
一覧表となぞり書きプリントの2種類あり
こちらのページでは、
- 「見て覚える」アルファベットの書き順一覧表
- 「書いて覚える」アルファベット書き順なぞり書き練習プリント
の2種類がダウンロードできます！
用途に合わせてお使いください^^
アルファベット書き順一覧表プリント【注意点】
アルファベットの書き順はひとつの目安
日本語のひらがなや漢字には決まった書き順がありますが、実はアルファベットに正式な書き順はありません。
ネイティブもアルファベットの書き順を習いますが、「一般的」「書きやすい」筆順を習うだけのようです。
小学校の教科書が出版社によって異なる書き順を教えていることからわかる通り、最新の学習指導要領では日本の文部科学省もアルファベットの書き順を指定していないようです。
また、どの出版社の教科書の書き順紹介ページにも、
- アルファベットの書き順に決まりはありません
- 書き順は目安です
- 書き順は参考に示したもので、決まりはありません
などの注意書きがありました。
そのため、アルファベットの書き順は一般的な書き順を参考にした上で自分で書きやすい書き順で書けばOKです。
ただ、小さい子供に自由に書かせると、明らかに書きにくそうな書き順で書いてしまう子もいるので、ある程度は示してあげると最初は子供も助かるのかもと思います。
子供にアルファベットの書き順を教える際は、一般的な書き順を教えるまでにとどめ、その書き順を必要以上に強制しないようにしましょう。
アルファベットの書き順一覧表プリント【利用規約】
【アルファベットの書き順プリント】を無料でたくさんの方に使っていただくため、ダウンロード前に利用ルールをご確認ください。
使用方法の判断が難しい場合は、一度 お問い合わせ よりご相談ください。
SNSやブログでご紹介いただけると、とっても嬉しいです♪
アルファベットの書き順一覧表プリント【無料ダウンロード】
こちらで英語で「アルファベット書き順プリント」の無料ダウンロードができます。
親子で！お教室で！ぜひご活用ください^^
アルファベット一覧表プリント
アルファベットなぞり書き練習プリント
